2022年FIM世界耐久選手権(EWC)の最終戦となる第4戦、ボルドール24時間耐久レース第100回記念大会が9月17日~18日、ポール・リカール・サーキットで開催された。カワサキ勢はエンジン関係の配線トラブルで一時は下位に沈んでいたWebike SRC Kawasaki Franceが3位入賞をはたしたほか、一時はトップに立ったTATI Team Beringer Racingが20時間経過時にエンジントラブルで大きく順位を落として総合29位(EWCクラス11位)フィニッシュとなるなど、ドラスティックな展開が見られた1戦となった。
Go to post page9月 21st, 2022 by