カワサキは6月3日、国土交通省に対してリコールの届け出を行なった。対象となるのはKLX230とKLX230Sで、不具合が発生したのは制動装置(ブレーキディスク)。不具合は前輪の制動装置において、組立時の部品管理が不十分なため、寸法の異なるブレーキディスクが組付けられているおそれがある。その場合、協定規則第78号の技術的な要件(制動装置試験の基準)に適合せず、安全に減速できないおそれがあるとしている。
Go to post page6月 7th, 2022 by
カワサキは6月3日、国土交通省に対してリコールの届け出を行なった。対象となるのはKLX230とKLX230Sで、不具合が発生したのは制動装置(ブレーキディスク)。不具合は前輪の制動装置において、組立時の部品管理が不十分なため、寸法の異なるブレーキディスクが組付けられているおそれがある。その場合、協定規則第78号の技術的な要件(制動装置試験の基準)に適合せず、安全に減速できないおそれがあるとしている。
Go to post pagePowered by Wordpress. Theme by End Soft Design © 2022.