土屋孝元のお洒落奇譚。知らないよりは、知っていたい。 奥深い、日本のルール。

土屋孝元のお洒落奇譚。知らないよりは、知っていたい。 奥深い、日本のルール。

「真・行・草」のお茶事の格の違いからはじまり、木材、紙、水引の格まで……知らないよりは、きちんと理解してからくずして使うのも良いのではないでしょうか。

→ http://dacapo.magazineworld.jp/culture/150753/

 Go to post page

8月 9th, 2014 by

土屋孝元のお洒落奇譚。画材についての考察 いろいろな画材を使ってみて。

土屋孝元のお洒落奇譚。画材についての考察  いろいろな画材を使ってみて。

ウィンザー&ニュートンのアーティストカラーシリーズ、オイルスティック、墨と顔彩、鳩居堂の硝煙墨、筆、さまざまな紙……。画材についてのもろもろについて。

→ http://dacapo.magazineworld.jp/culture/149754/

 Go to post page

7月 24th, 2014 by

土屋孝元のお洒落奇譚。 『バルテュス展』を見る。 日本を愛した孤高の天才。

土屋孝元のお洒落奇譚。 『バルテュス展』を見る。 日本を愛した孤高の天才。

東京都美術館 企画展示室 B1F~2Fにその初期から晩年まで100点以上の展示。古くからのファン、土屋さんも唸る充実した内容の『バルテュス展』です。

→ http://dacapo.magazineworld.jp/culture/146261/

 Go to post page

5月 1st, 2014 by

江戸名所図の切手王寺の狐火、月の岬。

土屋さんのお気に入りの切手は歌川広重の江戸名所図の切手、王寺の狐火。風景ですが幻想画なのだそうです。そのほか遠景に富士を描いた構図が見事な市中繁栄七夕祭、日本橋雪晴、月の岬。

 Go to post page

1月 16th, 2014 by

映画『利休にたずねよ』に観る美意識の高さ、おもてなしの心。

お茶仲間の間でも話題の映画 『利休にたずねよ』 映画『利休にたずねよ』を見てきました。 原作が出版された時には、お茶仲間でも話題に …

 Go to post page

12月 7th, 2013 by

秋らしい乾いた空気の澄んだ日、 炉開きの稽古茶室にて。

炉開きは、茶の正月。 待合には杜牧の漢詩よりの書。 今日は炉開きということです、茶の正月とも呼ばれ、おめでたい趣向です。待合に見立 …

 Go to post page

11月 26th, 2013 by

秋は秋刀魚だなあと しみじみ思う、魚の肝やわたについて思うこと。

今日、秋刀魚を食べていてわたの苦さが美味しいなあと、しみじみ思う。このわたの苦味とは、大人にならないとわからない味覚なんだろうなあ …

 Go to post page

11月 6th, 2013 by

センスの良い戦国武将は、 信長か、政宗か、幸村か。

誰も読めない!? 漢詩「葉雨 聴雨寒更尽、開門落葉多」 この前、師匠の茶室にてこんな話が話題に上りました。 今の日本人は昔に(戦国時代)比べて退化しているのではないか、ということです。 僕も最近、携帯電話やPCの利用のた …

 Go to post page

12月 26th, 2012 by

小村雪岱展をニューオータニ美術館にて見る。

江戸琳派の継承者、小村雪岱に キレの良いデザインセンスを感じる。 『大正・昭和のグラフィックデザイン 小村雪岱展』は以前、埼玉県立近代美術館にて開催されていると記憶していて期日を過ぎて見ることが出来なかった展覧会です。 …

 Go to post page

12月 11th, 2012 by

「燕子花図」屏風と「八ツ橋図」屏風見比べ、日本の伝統色を思う。

50代の光琳による、 「八ツ橋図」屏風は上手い!? 本日、根津美術館『KORIN展 国宝「燕子花図」とメトロポリタン美術館所蔵「八橋図」』展にて光琳の燕子花図屏風と八ツ橋図屏風を見る。 「燕子花図」屏風は根津美術館収蔵の …

 Go to post page

5月 11th, 2012 by